志我の里

大自然に囲まれた びわ湖のほとりにある
志我の里(しがのさと)』@滋賀県高島市

大阪で生まれ育った池田卓矢(当時29歳)は
2010年の春に祖父が残してくれた40年前から手付かずの土地を、
開拓開墾から始め、裏山の間伐材を使ってセルフビルドの小さな小屋を建て、
田畑で育てた大地の恵みをいただきながら、自給自足の暮らしを始めました。

“電気.ガス.水道が止まっても生きていける暮らし”を求めて・・・

2年後には離れにもう一軒家を建て、そこで仲間が集うような口コミのみの小さなゲストハウスが出来、少しずつ周りに仲間が増え、人が集まり始めました。

暮らしの中では、田畑は農薬や化学肥料は使わない自然農の食物を頂き、
薪ストーブで料理をしたり暖をとり、
お湯源は電気を使わずとも太陽熱温水器や給湯式薪ボイラーで暖め、
バイオトイレ(水栓は使用せず微生物分解させるトイレ)や、
雨水タンクやディスポーザー(キッチンの生ゴミを細かく砕き下水に流せるもの)
などの設備で、地球に負担のかけない豊かな暮らしをしております。


 
2016年には築60年の大きな古家が壊されると聞き、
その物件を自分たちの手で解体から始めて運び出し、
母屋の横の土地を拡げて移築再生する為に、セルフビルド塾生を集めて、
まだ素人に毛の生えた程度の自分ですが、
2軒の家を建てた経験を頼りに、塾生と共に新館を建てて、
2017年4月に体験型の農家民宿を正式オープンしました。



その建物の素材は、竹小舞を編んで土壁を塗ったり、
12mの丸太の梁やケヤキの大黒柱を使い、
最近の建物によく使われるような新建材
(集成材やベニヤや石膏ボードなど)は一切使わずに、
ほぼ土に還る自然素材のみで大きな二階建ての家が出来上がりました✨

季節で変わる風景と虫の声、畑の幸を五感で体感してください。

季節の体験イベントや循環型暮らしの体験もできます。